京浜急行電鉄

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京浜急行電鉄株式会社
Keihin Electric Express Railway Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 <tr><td> 東証1部 </td><td> 9006 </td> </tr>
略称 京急、京浜急行
本社所在地 108-8625
東京都港区高輪二丁目20番20号
設立 1948年(昭和23年)6月1日(注1)
業種 陸運業
事業内容 旅客鉄道事業 他
代表者 取締役社長 石渡恒夫
資本金 347億円(2005年9月30日現在)
売上高 1,232億円(単独)
3,119億円(連結)
どちらも2005年度
従業員数 1,892人 (2005年9月30日現在)
関係する人物 立川勇次郎雨宮敬次郎田中百畝
外部リンク http://www.keikyu.co.jp/
特記事項:注1:当時の東京急行電鉄から分離する形で、新設の当社が陸上交通事業調整法による合併前の旧京浜線を引き継いだ。なお、当社鉄道事業を創業した会社の設立(創立)は1898年(明治31年)2月15日(大師電気鉄道株式会社)

京浜急行電鉄株式会社(けいひんきゅうこうでんてつ、英称 Keihin Electric Express Railway Co.,Ltd.)は、東京都港区に本社を置く大手私鉄芙蓉グループを構成する企業の一つ。東証一部上場。通称京浜急行(けいひんきゅうこう)、略称京急(けいきゅう)。パスネットの符丁は KQ。

東京都港区から神奈川県川崎市横浜市、さらに三浦半島へ至る鉄道路線を運営している。近年は羽田空港へのアクセス鉄道としても利用されている。また泉岳寺駅より都営地下鉄浅草線京成電鉄各線、北総鉄道北総線相互乗り入れを実施しており、千葉県北部の千葉ニュータウン成田空港まで乗り入れる。交通事業の他に流通事業・サービス事業・不動産事業なども経営する。

1987年6月1日には、同年に民営化した JR東日本との差別化を意識し、コーポレートアイデンティティ (CI) の一環として、今まで「京浜」としていた10駅名の接頭語を略称である「京急」に改めた。

近畿日本鉄道西日本鉄道とは羽田からのアクセスPRなど相互の旅客誘致運動を推進している。

京浜急行電鉄・路線図

目次

[編集] 歴史

京急全線ランドサット衛星写真
川崎以北拡大
川崎-金沢八景間拡大
金沢八景以南拡大

歴史的には、旧東海道川崎宿に近い六郷橋から川崎大師まで標準軌で開通した、大師電気鉄道にさかのぼる。同社は日本で三番目、関東では最初の電鉄会社であった。

東京市電との相互乗り入れを目論み、一旦は1372mmの馬車軌間に改軌を行うが、後に子会社となる湘南電気鉄道による三浦半島方面の延伸線への乗り入れを行うために、再度標準軌に改軌された。

1942年には陸上交通事業調整法に基づく戦時統合により東京急行電鉄大東急)に併合されるが、1948年に「京浜急行電鉄」「小田急電鉄」「京王帝都電鉄」(現:京王電鉄)の3社が分離し、現在に至る。

  • 1898年明治31年)2月15日 大師電気鉄道株式会社設立。
  • 1899年(明治32年)1月21日 六郷橋~大師間 (2.0km) 営業開始。
  • 1899年(明治32年)4月 京浜電気鉄道株式会社に社名変更。
  • 1901年(明治34年)2月1日 大森停車場前~八幡(現・大森海岸)~六郷橋間開業。
  • 1902年(明治35年)6月28日 蒲田(現・京急蒲田)~穴守間開業。
  • 1902年(明治35年)9月1日 六郷橋~川崎(現・京急川崎)間開業。
  • 1904年(明治37年)3月1日 全線を標準軌から馬車軌間に改軌。
  • 1904年(明治37年)5月8日 品川(現・北品川)~八幡間開業。大森停車場前~八幡間が大森支線となる。
  • 1905年(明治38年)12月24日 品川(現・北品川)~神奈川間開通。
  • 1925年大正14年)3月11日 高輪~北品川間開業。
  • 1927年昭和2年)8月27日 自動車事業開始。
  • 1930年(昭和5年)2月5日 高輪~横浜間開通。
  • 1933年(昭和8年)4月1日 高輪駅を廃止し品川駅乗り入れ。全線を標準軌に改軌。湘南電気鉄道連絡が完成し、品川~浦賀間の直通運転開始。
  • 1937年(昭和12年)3月8日 大森支線 大森停車場前~大森海岸間を廃止。
  • 1941年(昭和16年)11月1日 京浜電気鉄道と湘南電気鉄道の両社が合併し、この時に現在の路線網の骨格がほぼ完成した。
  • 1942年(昭和17年)5月1日 小田急電鉄と共に東京横浜電鉄へ合併。東京急行電鉄が発足。
  • 1948年(昭和23年)6月1日 東京急行電鉄の第二会社として京浜急行電鉄株式会社(当社)が設立。東京急行電鉄から現在の当社線を譲り受けて営業開始。
  • 1963年(昭和38年)11月1日 穴守線を空港線に改称。
  • 1975年(昭和50年)4月26日 久里浜線三崎口まで開通。
  • 1994年平成6年)4月1日 「ルトランカード」によるストアードフェアシステム導入(パスネット普及に伴い2002年10月使用停止)。
  • 1998年(平成10年)11月18日 空港線天空橋~羽田空港間が開業し、現在の路線がすべて開通。
  • 2000年(平成12年)12月20日 パスネット導入。
  • 2003年(平成15年)10月1日 自動車事業を京浜急行バス株式会社に継承し、分割する。
  • 2005年(平成17年)10月7日 久里浜線三崎口~油壺(仮称)間の免許を廃止。
  • 2006年(平成18年)6月16日 品川、平和島、京急蒲田、羽田空港、京急川崎、川崎大師、神奈川新町、横浜、日ノ出町、上大岡、金沢文庫、追浜、横須賀中央、京急久里浜、三浦海岸の各駅に AED(自動体外式除細動器)を設置。
  • 2006年(平成18年)11月14日 上記以外の全駅に AED を設置。
  • 2007年(平成19年)3月18日 PASMO(パスモ)を導入。
  • 2007年(平成19年)3月31日 京急初のステンレス車である新1000形6次車が営業運転を開始した。

[編集] 路線

[編集] 速達列車

京急各線は歴史的に京浜間・三浦半島への輸送を東海道線京浜東北線横須賀線東急東横線と、また近年では空港連絡輸送で東京モノレールと競合していることもあり、料金不要の速達列車である快特特急を中心としたダイヤを組んでいる。また、平日の夕ラッシュ時には本線・久里浜線でホームライナーに相当する有料列車「京急ウィング号」を設定している。同列車は乗降客の多い横浜駅を通過するなど快特よりも停車駅が少なく、品川駅からの乗車に際して200円の着席整理券を要する(上大岡以南は料金不要)。詳しくは列車記事を参照。1998年まで一部の特急列車に「マリンパーク号」の愛称が与えられ、イルカをあしらったヘッドマークが付けられたことがあった。

本線品川駅横浜駅では、数億円を投じた線路施設改良工事によって関東の私鉄ではつくばエクスプレスに次ぐ最高 120 km/h 運転を実現している(曲線区間が多い横浜以南は最高 110 km/h)。最も停車駅が少ない快特は、泉岳寺~三崎口の表定速度が約 60 km/h、通過運転を行う品川~堀ノ内に限れば同じく約 70 km/h となっている。表定速度60km/hはつくばエクスプレスの快速などと比較すれば劣るものの、小田急電鉄快速急行東武鉄道快速京王電鉄特急に肩を並べ、首都圏の列車としては速い部類に入る。

しかし京急の路線は高速運転を行うことを前提に計画されたものではなく、路面電車や地方鉄道が発祥である(「#歴史」参照)。現在でも速度制限を受ける曲線が多数存在するため、走行中に細かな加減速を繰り返し、可能な限り制限速度一杯で走ることでこの速度を実現している。普通列車も速達列車の運行を妨げないよう車両の走行性能一杯で走る場合が多い。

その一方で曲線部での高速走行や急な加減速の連続がたたり、他社路線と比べよく揺れる印象がある。また慣れない乗客が乗り物酔いを起こすといった問題は新型車両の増備に伴い改善されてきた。JRとは揺れの方向が異なり、JRは主に横揺れ、京急は縦揺れである。

京急は遅延や運行見合わせが少なく、JRなどに比べて定時運転に信頼をもたれている。万が一の事故・故障等の有事には規定ダイヤの回復よりも輸送力確保を優先する傾向が強い。列車種別や行先は状況に応じて運転中に随時変更されるが、ダイヤの特徴である速達列車と普通列車の密な緩急接続は多くの場合維持され、平時と同様に列車を選択しやすくなっている。運行状況が乱れた場合は振替輸送も実施されるが、並行するJR各線と比較して長時間運転を見合わせることは少ない。

[編集] 車両

京急の車両はすべて東急車輛および川崎重工業製で、ほぼ半々の割合で製造されている。2006年4月1日現在、758両を保有する(事業用車・緊急予備車・休止車両・保留車を除く)。各形式の詳細、使用線区、運用などについてはそれぞれの記事を参照されたい。

[編集] 外観

経営・技術面等多方面から範としたアメリカパシフィック電鉄の影響から、創業以来の伝統として車体広告車等の例外を除いて車体は赤く塗られており、会社のイメージとなっている。塗色のパターンは幾度か変遷があり現在では、窓下に白帯が入るもの、窓周りが白く塗られているもの(800形で初めて採用され、現在では3代目600形2100形新1000形で採用)があり、さらに2007年3月に登場した京急初のステンレス車・新1000形6次車では車体幕板・腰板に赤色のラッピングを施し、更に窓下に白帯を入れアクセントとした。

車輌設計についても独自の哲学を持ち、他の大手私鉄では1970年代には両開き式側扉、前面下部2灯の前照灯が主流となっていた中、1980年代まで通勤形電車に片開き式側扉や前面上部1灯の前照灯を採用していた。ほかにも前面下部にアンチクライマー(乗り上げ止め)を遅くまで採用、関東の鉄道事業者では珍しく塗装アルミ車を導入(1500形1987年増備車以降)といった特徴がある。また、車外の灯具に LED を使用する編成は少ない。これは当初導入した LED 灯具の経年輝度低下が問題になったことから交換コストや簡便性を検討した結果である。


[編集] 種別・行先表示

600形の黒地方向幕
行先が2行表示されている1500形の白地方向幕
新1000形LED方向幕
2100形ウィング号の方向幕

行先表示にLED表示器は長らく導入していなかったが、フルカラー・白色 LED が実用化され視認性に特に問題なかったこと、多くの色を表現でき種別案内が色で可能になったこと、行先の増加や運転系統の変化に伴い幕交換が多数発生している現状を踏まえ、2005年以降製造車両から本格採用した。

方向幕搭載車は、以前は黒地に白抜き文字の表示であったが、近年、白地のローマ字入り幕が採用され、交換が進んでいる。かつては行先板を使用していた名残から「新町(神奈川新町)」「文庫(金沢文庫)」など省略駅名を表示していたが、現在は大半の車両が正式な駅名を表示するようになっている。また、特殊な表示形態として以下のものがある。

  • エアポート快特と快特を区別するため、エアポート快特には「快特」の文字の前に飛行機のマークを表示する(他社の車両も同様)。京成線内から羽田空港へ向かうエアポート快速についても同様に「(飛行機マーク)快速」の表示を行う。
  • 泉岳寺駅行き上り快特は品川駅まで「品川方面泉岳寺」と表示する(搭載車に限る)。
  • 京急ウィング号の種別表示「Wing」は横幅の広い行先表示箇所に表示され、行先が種別表示箇所に表示される。
  • 京成線への直通列車のうち、京成佐倉駅で成田空港駅行きに接続するエアポート快特・快特は京急線内で「成田空港方面 佐倉」と表示する。
  • 北総線への直通列車は品川駅まで「品川・日本橋方面 印西牧の原」・「品川・日本橋方面 印旛日本医大」と2行に分けて行先を表示する。

[編集] 仕様

都営地下鉄線に乗り入れる列車は、片側3扉で、貫通扉を備え火災等の非常時に運転室正面から脱出可能な編成に限定される。現在、この条件を満たすのは、1000形1500形、600形、新1000形である。

形式呼称は京成電鉄東京都交通局同様、「~系」ではなく「~形」を使用し、形式番号が乗り入れている3社局と重複しないように2000番台より若い数字を用いる。また京急では必ずしも編成を固定しておらず、1500形を中心に現在でも編成替えが多く行われていることから編成を表す「~F」等の呼称は用いない[1]

先頭車両はすべて電動車となっており、これを指して「先頭電動車主義」とも言われる。これは京急線内では脱線事故等の際に転覆事故へと被害を拡大させないこと、軌道回路の正確な検知を行うことで素早く確実な分岐器の転換・信号の開通・踏切の動作が求められているため、乗り入れ車両を含め、先頭台車は重量の重く安定している電動台車に限定していることによる。現在 Tc車両(制御付随車)は事業用車のみ見られるが、過去には京成3500形などの先頭付随台車の車両や、当時先頭車が電動車でなかった北総7000形と9000形電車が入線した時期もあるが、現在は他社からの乗り入れ車両に対しても先頭車が電動車以外の乗り入れを認めていない。

また、ボルスタレス台車は現在に至るまで採用せず、軸受支持についても600形で一旦軸梁式が採用されたものの、2100形以降走行安定性確保から円筒案内式へと戻され、現在では新車で同方式を採用する国内唯一の事業者となっている。

一見保守的ともいえる一方で、独シーメンス社主制御器やスウェーデン製座席を使用するなど、他社に見られない独自の特徴も見られる。また、起動加速度は全車両で3.0~3.5 km/h/s と高めに設定されている一方、直流モーターを使用する車両は弱め界磁制御の領域を広く取るなどして高速性能も確保している。

かつて運行していた週末座席指定特急では禁煙プレートに号車札を差し込み、灰皿を置いて喫煙可能にしていた名残で、現在の600形まで独特の形をしていた禁煙プレートを採用していた。

[編集] 現役車両

[編集] 乗り入れ車両

[編集] 過去の車両

この他、開業期から京浜急行電鉄成立以前までに在籍した木造車が各種存在。

[編集] 過去の乗り入れ車両

[編集] 設備

運転保安装置は全線で乗入先各線と共通の1号型ATSを採用(C-ATS に更新予定)。検車区は久里浜の車両管理区を中心に金沢検車区、新町検車区を加え計3箇所を有する。

[編集] 土木設備

路線はかつての軌道線や地方鉄道に由来するため地上を走行する区間が多かったが、各所で立体交差化が進んでいる。近年は弘明寺上大岡の高架化や空港線の一部地下化が行われた。しかしながら、関東南部の大手民鉄では珍しく東京都区内においても主要道路に踏切が存在する。特に蒲田周辺では第一京浜環状八号線に跨るため慢性的な交通渋滞の要因となっており、2017年の完成を予定して連続立体交差化工事が行われている。

[編集] 旅客案内施設

大規模な駅には発車時刻・行き先等を表示する LED式表示装置、反転フラップ式案内表示機が導入され、品川駅、横浜駅などでは自動放送装置も導入されている。ドア数、車両数の違いや分割併合の多さ、先着などの案内が複雑なため主要駅への自動放送装置導入には消極的だったが、詳細なアナウンスができるシステムが構築され、駅員によるアナウンスと遜色のない細やかな情報が提供されることが特徴である。

その他、接近する列車の種別が表示される簡易案内装置が多くの駅で導入されている。あくまで接近列車の種別を示すもので、JRのATOSのように、次発列車の時刻・種別を案内するものではない。当初機械式だったが、現在は LED式となっている。また、あわせて列車接近自動放送(通過・停車別)が導入されている駅も多い。品川駅京急蒲田駅では羽田空港行きの列車が多数発着するために、これらの列車に関しては羽田空港駅での出口の案内も合わせて行う。

ホームで駅員が監視業務をしていない駅ではワイヤレスマイクを通じて車掌が駅ホームスピーカーを使い、種別、行先、ドア閉めの告知をしている。そのため、笛や発車ブザーによる発車案内は主要駅を除き省略されている。また、車両の車外用スピーカーの有無に関係なく旅客に案内放送ができることも他社車両乗り入れの多い同社に向いたシステムである。

[編集] 駅務施設

自動券売機は、PASMO 導入にあわせ PASMO 対応タッチパネル式多機能券売機への更新が進んでいる。多機能券売機の一部には定期券発行機能(新規含む)が搭載され、利便性向上を図っている。また、連絡きっぷの発売先が多く、多くの社局のボタンが並んでいることも特徴である。 京急では、PASMO 導入時の売り込みが、他社に比べて積極的な面があった。

[編集] 運賃

大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2004年12月1日現在。

キロ程運賃(円)
初乗り3km130
4~6150
7~10190
11~15230
16~20270
21~25300
26~30350
31~35410
36~40470
41~45550
46~50620
51~55690
56~60760
61~65830
66~67900
特定運賃
JR線との競合のため、品川~横浜で290円、品川~京急川崎、京急川崎~横浜で220円の特定運賃を設定。
  • これに伴い、品川~神奈川・仲木戸、北品川・新馬場~横浜などの区間でも特定運賃を適用。
加算運賃
羽田空港発着の運賃は170円を加算。
  • 天空橋~羽田空港のみの利用は加算運賃なし。
  • 糀谷・大鳥居・穴守稲荷~羽田空港は300円、京急蒲田~羽田空港は330円(特定運賃)。
加算運賃減額区間があるため、下に挙げる割引運賃適用区間以外への運賃は天空橋駅で乗車区間を分割したほうが安くなる。
割引運賃
羽田空港~都営線各駅の運賃は、大人60円、小児30円の割引。
  • 都営線を経由して東京メトロ各駅との運賃は、都営線・東京メトロ線間の連絡特殊割引(大人70円)を適用。
羽田空港~都営線・京成線経由で北総鉄道北総線各駅までの運賃は、大人80円、小児40円の割引。
羽田空港~京成線空港第2ビル・成田空港の運賃は、大人90円、小児50円の割引。
品川~新馬場の各駅と、泉岳寺を経由して都営浅草線大門~五反田、泉岳寺・三田を経由して都営三田線白金高輪~芝公園の各駅との運賃は、大人20円、小児10円の割引。
子安~日ノ出町の各駅とみなとみらい線新高島~馬車道の各駅との運賃は、大人20円、小児10円の割引。

[編集] 割引切符

京浜急行線は沿線に三浦半島、横浜といった有名観光地や羽田空港を擁し、観光客を始めとする利用者に向けてフリーパスなどの割引切符を発売している。

三浦半島1DAYきっぷ/三浦半島2DAYきっぷ
京急本線金沢文庫駅~浦賀駅、逗子線・久里浜線全線及び三浦半島エリアの京浜急行バス指定区間乗降自由、三浦半島の各種施設の優待特典がつく。各々1日ないし2日間有効。
東京1DAYきっぷ
京急線乗車駅~品川駅の往復乗車券とフリー区間となる京急線泉岳寺駅~品川駅及び東京都交通局都営地下鉄都営バス都電)の乗降自由。1日間有効。
横浜1DAYきっぷ
京急線横浜駅~上大岡駅及び横浜市営地下鉄横浜駅~上大岡駅(但し、阪東橋~弘明寺では途中乗降不可)、みなとみらい線全線、横浜市営バス(一部区間)の乗降自由。1日間有効。
平和島温泉クアハウスきっぷ
乗車駅~平和島駅の往復乗車券と「平和島温泉クアハウス」の入場割引券。2日間有効。
弘明寺みうら湯きっぷ
乗車駅~弘明寺駅の往復乗車券と「みうら湯弘明寺店」の入場割引券。2日間有効。
東京湾フェリー往復きっぷ
京急線乗車駅~久里浜駅及び久里浜駅~久里浜港の京急バスと、久里浜港~金谷港東京湾フェリー往復乗車券。4日間有効。
京急羽田・ちか鉄共通パス
京急線羽田空港駅~泉岳寺駅の片道乗車券と都営・東京地下鉄共通一日乗車券。羽田空港駅でのみ発売。
空の旅おでかけキップ
京急線羽田空港駅~東武線各駅(一部除く)の割引乗車券。1日間有効。羽田空港駅でのみ発売。
羽得キップ
関東地区を除く近畿日本ツーリストでのみ発売。京急線羽田空港駅~泉岳寺又は横浜駅の往復割引乗車券。9日間有効。

[編集] 株主優待

京浜急行電鉄のを5000株以上保有すると、京浜急行バスと共用の優待乗車証を発行でき、30000株以上保有すると京浜急行バスと京浜急行電鉄の全線パス(回数制限あり)を発行できる。

[編集] 関連会社

[編集] 交通運輸事業

[編集] 流通事業

[編集] サービス事業

  • 京急フードサービス(株)
  • 京急フレッシャーズ(株)
  • 京急ロイヤルフーズ(株)
  • 京急エルベフーズ(株)
  • 京急マリンフーズ(株)
  • 京急フーズ(株)
  • 京急フレッシュワン(株)
  • (有)京急ファインサービス
  • 京急サービス(株)
  • (株)京急ウィズ
  • (株)京急ライフクリエイト
  • (株)京急メモリアル
  • (株)京急環境ソリューション
  • (株)京急アドエンタープライズ
  • 京急観光(株)
  • 臨港トラベルサービス(株)
  • 京浜地域新聞(株)
  • (株)京急自動車学校
  • (株)鴨居自動車学校
  • 三浦ディーエスダブリュ(株)
  • (株)京急ビルテック
  • (株)平和島サービス
  • (有)ケィ・ティーサービス配ぜん人紹介所
  • (株)楼蘭
  • (株)京急システム
  • (株)京急ビジネス
  • (株)京急ファシリティ

[編集] ホテル事業

[編集] レジャー事業

[編集] 不動産事業

[編集] 整備・製造

[編集] その他

[編集] 関連商品

マイクロエースより2000系シリーズのNゲージ鉄道模型が2007年10月~11月に発売予定である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

京浜急行電鉄に関連するマルチメディアがあります。
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