亀岡市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

<tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">市の木</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">サクラ </td></tr> <tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">市の花</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">ツツジ </td></tr> <tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">他のシンボル</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">- </td></tr> </td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">東経135度34分21秒
北緯35度0分48秒
亀岡市のデータ
日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府 
団体コード 26206-4 
面積 224.90km²
総人口 95,007
(亀岡市、2006年8月末)
隣接自治体 京都府:京都市南丹市 大阪府:能勢町豊能町
茨木市高槻市 
亀岡市役所
所在地 〒621-8501  京都府
 亀岡市安町野々神8番地
電話番号 0771-22-3131 
外部リンク 亀岡市 
位置

拡大表示(SVGファイル対応ブラウザのみ)
Template (■ノート ■解説) 日本の市町村pj

亀岡市(かめおかし)は、京都府の中西部に位置する。 京都市中心部、及び大阪府の衛星都市としての性格が強い。

丹波国山城国の境目に位置しており、同市は丹波国の最南端である。旧丹波国に属しており、人口も丹波地域において最多であり、戦国時代末期など歴史的にも丹波地域の中心都市となったが、現在では、先述したように京都市の衛星都市の側面を持つ。

なお同市及び南丹市と船井郡を併せて口丹波(もしくは南丹)と称することもある。


目次

[編集] 地理

亀岡市は盆地の平均的地形を成しており、その盆地のほぼ中央を大堰川(桂川)が流れる。そして丹波高原が亀岡市域に迫り出して、市内の別院・本梅・畑野を山村としている。この本梅は園部川水系に当たっている。

大堰川北部は総称して川東などと呼ばれ、愛宕山系の扇状地である。このため、高低差が激しく、愛宕山系より大堰川に注がれる七谷川・三俣川はよく氾濫したという。

大堰川南部の亀岡市街地は大堰川より低地であったため、しばしば氾濫した。この洪水は日吉ダムの開設により一応は解決している。 気候は内陸性気候。気象台区分としては亀岡市域を京都市・山城地域の京都府南部に含んでいる。山に囲まれているからか冬には亀岡盆地名物の霧がよく発生し保津峡に及んでいる。

[編集] 歴史

古代には馬路・出雲地区に古墳が多く見られ大豪族がいた地域と見られている。また先の両地区に隣接する千歳地域に国分寺が置かれ、近辺には出雲大神宮や継体天皇元年に初めて神殿が建立された元愛宕神社立命館大学創立者の中川小十郎の子息である有名な彫刻家流政之氏のくぐりほていがある養仙寺もあるなど歴史的に古い地域である。諸説あるが、千代川地区に国府が置かれたとも言われている。ひえ田野地区(註:「ひえ」は草かんむりに稗と記す。)に佐伯神社、穴太寺、神蔵寺など由緒ある重要な寺社も多い。亀岡地域の伝統を物語るものだろう。

現在の亀岡市街地から篠町にかかる地域は4世紀ころまでは湖沼地だったらしいが、秦氏の大堰川治水工事などにより利用可能な土地となると、桑田神社や屯倉が建立されたりして人の移住が見られた。市街中央部からひえ田野地区まで広範囲に条里制が敷かれたようだ。

78世紀ころには山陰道国府を結ぶ山陰道が設けられ、また現在の京都市右京区京北地域にあたる弓削郷・山国郷などの木材が桂川に乗って京都へ運ばれるようになると、亀岡周辺は保津峡直前の船待ち場として発展した。愛宕山の登山口に位置している長谷付近は第二次大戦前まで参拝客でにぎわったと言う。京都山城から山陰へは当市域が入り口に当たるため、山城との境に当たる老の坂峠・王子宿には多くの宿場が立ち並んだ。また土地の私有が可能になると、小川荘や桑田荘・矢田荘および加舎荘などの荘園が開発された。

平安時代中期には吉冨荘とともに亀岡市域は源氏の領地であったと考えられる。以仁王に従った摂津源氏源頼政の墓がつつじヶ丘地区にある。また篠地区には足利尊氏の挙兵の地となった篠村八幡宮があるなど当市域は鎌倉・南北朝期を通じて源氏の一拠点となった。心学の石田梅岩、画家円山応挙、医者山脇東洋も亀岡市域の出身者である。また、兵庫一の谷に向かう途中、当地を通過した源義経那須与一文覚一遍蓮如明智光秀小早川秀秋角倉了以などなど亀岡にゆかりのある著名人物は意外に多い。

安土桃山時代に入って明智光秀が丹波統治のため古世地区に亀山城を築き城下町を形成して亀岡は近代的な発展を遂げる。明智滅亡後も羽柴秀吉政権下・徳川政権下において亀山城には羽柴秀勝前田玄以岡部長盛ら信任ある人間が配置されるなど京都の西北の入り口として重要視され続けた。亀山藩主は代々京都の守護や老中など重要な地位を占めており、これに対する出費は大であったようだ。このためたびたび重税が課せられ、亀山藩支配下の村々はみな疲弊したという。

角倉了以の保津川開削以後、桂川の輸送力が強化されると、丹波と京都の中継地点として亀岡市域内の宇津根・馬路・保津・山本が栄えた。桂川水運は大正時代まで連綿と続いた。また、京街道・山陰街道および摂津街道の分岐点が城下追分に設けられて発展した。

明治2年、三重県亀山市と類似するので、亀山が亀岡と改称される。明治4年、廃藩置県で亀岡県。同年に京都府所属となる。明治32年京都鉄道が薗部まで開通する。昭和戦前時に政府の宗教弾圧を受けた宗教法人大本本部が亀山城跡に置かれている。

  • 1955年(昭和30年)
    • 1月1日、南桑田郡のうち(篠村・樫田村を除く)亀岡町など1町15村が合併、亀岡市が誕生する。
  • 1956年(昭和31年)
    • 9月30日、船井郡東本梅村を編入。
  • 1959年(昭和34年)
    • 9月30日、南桑田郡篠村を編入。

[編集] 行政

  • 市長:栗山正隆(2003年から)

[編集] 経済

[編集] 立地企業

[編集] 金融

[編集] 製造

[編集] 小売

[編集] 産業

  • 農業

 京漬物に重宝される篠大根(かぶら)のほか、丹波栗、丹波山の芋、丹波産松茸、丹波黒豆、馬路大納言小豆、亀岡牛などが名高い。

  • 観光

 亀山城跡  保津川下り  出雲大神宮  佐伯神社(佐伯灯籠)  穴太寺  ガレリアかめおか道の駅)  トロッコ列車  七谷川キャンプ場  湯の花温泉

  • サービス産業

 京都市に隣接している立地条件から時代劇を中心としたロケーション撮影が市内各地で行われている。   

[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 海外

[編集] 地域

[編集] 健康

[編集] 放送

[編集] 教育

[編集] 大学

[編集] 高等学校

[編集] 中学校

  • 亀岡市立亀岡中学校
  • 亀岡市立詳徳中学校
  • 亀岡市立東輝中学校
  • 亀岡市立高田中学校
  • 亀岡市立大成中学校
  • 亀岡市立南桑中学校
  • 亀岡市立育親中学校
  • 亀岡市立別院中学校

[編集] 小学校

  • 亀岡市立青野小学校
  • 亀岡市立大井小学校
  • 亀岡市立亀岡小学校
  • 亀岡市立川東小学校
  • 亀岡市立城西小学校
  • 亀岡市立曽我部小学校
  • 亀岡市立千代川小学校
  • 亀岡市立つつじヶ丘小学校
  • 亀岡市立詳徳小学校
  • 亀岡市立西別院小学校
  • 亀岡市立畑野小学校
  • 亀岡市立ひえ田野小学校
  • 亀岡市立東別院小学校
  • 亀岡市立保津小学校
  • 亀岡市立本梅小学校
  • 亀岡市立南つつじヶ丘小学校
  • 亀岡市立安詳小学校
  • 亀岡市立吉川小学校

[編集] 養護学校

[編集] 隣接している自治体

[編集] 交通

[編集] 鉄道路線

※保津峡駅は京都市西京区との境に位置するが、住所は亀岡市保津町。  営業上は京都市が営業。

[編集] バス

亀岡市コミュニティバス(京阪京都交通に委託)

[編集] 道路

[編集] 高速道路

[編集] 一般国道

[編集] 主要地方道

[編集] 一般府道

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

[編集] 出身有名人

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


このページはウィキプロジェクト 日本の市町村のテンプレートを使用しています。

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB