ヱビスビール

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ヱビスビール(恵比寿ビール、戎ビール、YEBISUとも)は、サッポロビール株式会社の麦芽100%のビールプレミアムビールに分類される。

明治23年(1890年2月25日に当時の日本麦酒醸造会社により発売された「恵比寿ビール」が最初。明治27年(1894年12月12日に「恵比寿黒ビール」を追加。昭和18年(1943年3月1日にビールが配給制となり、商標も「麦酒」に統一されて消滅したが、昭和46年(1971年12月10日に28年振りに復活。平成15年(2003年5月28日に「ヱビス<黒>」を追加(こちらも60年振りに復活)。

工場が東京府荏原郡目黒村三田(現・東京都目黒区三田)にあり、その後専用の出荷駅「恵比寿駅」が作られ、後に旅客の取り扱いを開始、現在の地名も恵比寿になっている。

目次

[編集] 原材料

[編集] 栄養成分(350mlあたり)

  • エネルギー:147kcal
  • たんぱく質:1.8g
  • 脂質:0g
  • 食物繊維:0.35~0.7g
  • ナトリウム:0mg

[編集] その他

  • アサヒフードアンドヘルスケアのビール酵母「エビオス」はヱビスビールより名付けられたものである。戦後の大日本麦酒分割時にエビオスがアサヒビールに承継されたため、ビールとは会社系列が異なる状態になってしまった。
  • ラベルの様はを一匹抱えているが、ヱビスビールの、大・中・小ビンの中で、数百本に一つ、まれに後ろの魚籠にも鯛が入っているものがある。これをラッキーヱビスという<ref>http://web-box.jp/kohassan/yebisu.htm</ref>。缶製造のものには存在しない。サッポロビールはラッキーヱビスの存在を認めていると思われる<ref>http://www.life-talk.net/other/saying/kako/05_ebisu.html</ref>。
  • 新世紀エヴァンゲリオン」の劇中において、登場人物・葛城ミサトの愛飲するビールとして登場(名前はYEBICHUとパロディになっている・ただしアニメの版によってオリジナルの「ヱビス」と同じになっているものもある)し、番組の大ブームと共に実際の製品の売り上げに少なからず貢献したと言われている。[要出典]缶表面に印刷されているキャラクターは成人向けギャグマンガ(?)「おるちゅばんエビちゅ」に出てくるハムスター「エビちゅ」が神様の恵比寿の格好をしたものになっている(余談だが、同作アニメ版でのエビちゅ役はミサトと同じ三石琴乃。それを踏まえてのスタッフのお遊びと思われる)。
  • 戦前、中国の大連で「ヱビスビール」が販売された事があったが、ほとんど売れなかった。その原因は、この地域が日本の支配下に置かれる前はロシアの影響を強く受けていた地域であり、ロシア語では女性器を意味する言葉に「ヱビス」の発音が近かったことから、忌み嫌われたためであるとされている。
  • 発売は明治23年(1890年)だが、ラベルに書かれているのは当時の日本麦酒醸造会社が設立された明治20年(1887年)になっていて、戎様を挟んで(左から)「BORN」「1887」と書かれている。
  • の文字はワ行に属するのにローマ字表記はWEBISUあるいはEBISUではなくYEBISUとヤ行になっているが、これは古いローマ字のつづり方で・ヱのどちらもyeとつづることがあった名残である。日本円Yenと表記するのも同じ理由である。かつては江戸Yedoとつづったこともあった。

[編集] 脚注

<references/>

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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