ヤンググランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ヤンググランプリは、毎年12月のKEIRINグランプリの前日に開かれる競輪GII競走である。

目次

[編集] 歴史

当初は1995年KEIRINグランプリの前座戦という位置付けで、当時活躍していた若手選手9人が選抜され、12月29日に実施し金古将人が優勝したのが始まりであったが、当初実施されたのはこの年だけで以降は開催されなかった。

今行われているものの元々の大会は競輪祭の一環として行われた「浜田賞・全日本競輪新人王決定戦」であり、通常の競輪レースと同じくトーナメント形式として開催され、初期は優勝者に全日本競輪王決定戦の決勝レース出場資格が与えられた時もある。

1999年度からの競輪の番組改正で競輪祭の開催が6日間から4日間に短縮された関係で、トーナメント方式での開催は取りやめとなり、過去1年半以内のデビュー選手(S・A級の種別不問)で競走成績が優秀だった選手9人により競輪祭の決勝レース開催日に一発勝負で新人レーサー日本一を決定することとなった。

しかし、2001年度からの競輪の番組制度改革に伴い競輪祭の開催が1月に変更(2002年開催)されたため新人王レースは廃止され、それに代る新人レーサー実力日本一決定戦として、1995年に行ったヤンググランプリの名称を復活させ、それまでの新人王レースに替わる位置づけとしたのがこの大会であり、開催時期も1995年の時と同じく12月のKEIRINグランプリ開催前日(基本的には12月29日)となった(選手の選抜方法は競輪祭・新人王が単発レースとして行われた時代と同じ)。

[編集] 出場選手選抜方法

ヤンググランプリの出場選手は、KEIRINグランプリ出場者を除く若手選手の中から、以下の優先順位に従って選抜される。

  1. 当年に夏季オリンピックが開催された場合は、そのオリンピックにおけるトラックレース競技の代表選手
  2. 当年1月~9月の期間内における平均競走得点上位者

[編集] 過去の優勝者

開催名開催日開催場出場資格優勝者
ヤンググランプリ012001年(平成13年)12月29日平塚競輪場82期~荒井崇博(82期)
ヤンググランプリ022002年(平成14年)12月29日立川競輪場84期~渡部哲男(84期)
ヤンググランプリ032003年(平成15年)12月29日京王閣競輪場85期~岡田征陽(85期)
ヤンググランプリ042004年(平成16年)12月29日立川競輪場86期~海老根恵太(86期)
ヤンググランプリ052005年(平成17年)12月29日平塚競輪場87期~山崎芳仁(88期)
ヤンググランプリ062006年(平成18年)12月29日京王閣競輪場88期~金成和幸(88期)

[編集] 今後の開催予定

ヤンググランプリ07 2007年12月29日・立川競輪場

[編集] 関連大会

特別競輪

競輪祭 | 東西王座戦 | 日本選手権 | ふるさとダービー | 高松宮記念 | 寬仁親王牌
サマーナイトフェスティバル | オールスター | 共同通信杯 | 全日本選抜 | ヤンググランプリ | KEIRINグランプリ

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB