ドライカレー
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ドライカレーは汁気が無いようにつくられたカレーのこと。
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[編集] 概要
ドライカレーと聞いて思い浮かぶ料理は人によって異なることがあるが、概ね次のどちらかのものを指す。
[編集] 1.の調理法
挽肉と微塵切りにしたタマネギやニンジンなどの野菜やグリーンピースなどの豆類とを一緒に炒め、トマトを加えて煮詰める。
食塩、コショウで味を整え、カレールーまたはカレー粉を加えて炒め合せ、汁気がなくなるまで煮詰め、白飯やサフランライス、ナンなどにかけて一緒に食べる。
[編集] 歴史
日本では、ミートソース状のドライカレーは、明治末期から大正初期にかけて日本郵船の客船である「三島丸」の食堂で出されたのが最初だといわれている。その当時のメニューには「ドライ・カリー」と記されている。
もともとドライカレーは、インドやパキスタンで多く食べられている。これはカレー料理の多い彼らの食文化においても特別の作り方であり、肉を伴うために平日ではなく休日や祭日に食べる。肉は主に鶏肉や羊肉を使う。粉状の香辛料のほか、生のショウガを刻んだものや、ターメリックの実をそのまま混ぜ込んで使う。野菜はタマネギがベースとなるが、それに加えて豆を用いることもある。長粒米を用いて、鍋にふきんをかけて重石を用いることにより圧力鍋の要領で一気に炊き上げる。
[編集] 関連事項
- キーマカレー:挽肉を使った汁気のあるカレー
- キングカレー:2.のドライカレーに、カレーソースを上から掛けた物
- カフェ・ハイチ
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