テヘラン

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テヘランの位置
テヘランの人工衛星写真。周辺領域も含めると東西40km、南北30kmの範囲に都市が広がっている

テヘランペルシア語: تهران  ; Tehrān)は、西アジアイラン首都でありかつテヘラン州の州都。人口11,050,000人。北緯 35°40'、東経 51°25' (35.667, 51.41667)に位置する。

テヘランはイランの文化的中心でもあり、多数の博物館、美術館、宮殿、文化センター、高等教育機関を擁する。宗教的中心でもあり、モスクのみならず、キリスト教の教会やユダヤ教シナゴーグも各所にみられる。住民の大多数はシーア派イスラム教徒。

テヘランの住民は、ペルシア人のほか、アゼルバイジャン人、アルメニア人、ユダヤ人など。住民の98.3%はペルシア語を話す。

大韓民国ソウル特別市江南区にあるテヘラン路の名称の由来になっている。1977年6月にテヘラン市長が訪問した際、ソウルとテヘランの地名を冠した通りを1つずつ作ることになってソウルにテヘラン路が作られた。同じくテヘランにはソウル路(Seoul Street)がある。

目次

[編集] 地理

イラン高原の北西部の、標高1200 mほどの地点にある。北部にアルボルズ山脈がそびえ、その山麓に位置する。寒暖が激しい。西アジアにおける道路交通の結節点であり、またイランの鉄道網の中心である。

[編集] 歴史

13世紀頃までは小さな村に過ぎなかったが、1796年にガージャール朝のもと首都となる。20世紀に入りパフラヴィー朝のもとで近代化が推し進められて発展した。第二次世界大戦中の1943年にはテヘラン会談が開かれた。イラン・イラク戦争中はイラク軍によりスカッドミサイルが打ち込まれ、被害が出た。

[編集] 経済

イラン国内産業の半分以上がテヘランに基盤をおいている。主な産業は、自動車製造、電子機器および部品製造、武器製造、繊維、砂糖、セメント、化学など。またカーペット製造と家具製造も盛んである。テヘラン近郊には石油精製所が位置する。

[編集] 交通

アジアハイウエーや各種鉄道が通る。空港もある。交通渋滞がひどい。

[編集] 姉妹都市

[編集] ギャラリー

[編集] 外部リンク

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