スクレ (ボリビア)
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スクレ市庁舎
スクレ市街
スクレ(Sucre)はボリビア共和国の憲法上の首都(事実上の首都はラパス)である。現在は最高裁判所があるだけで、その他の国家機関はほぼラパスに集まっている。また、スクレはチュキサカ県の中心都市でもある。
ボリビア独立時の調印が行なわれた場所で、今もコロニアル様式の古い町並みが残っている。白く美しい建物が多いため、「白の街」と呼ばれることもある。
この町の名は、ボリビア独立の父にして初代大統領である、アントニオ・ホセ・デ・スクレにちなんでつけられた。
伝統的な民族衣装と祭りで有名なタラブコの町へは、スクレからバスなどで行ける。
1991年、その町並みの美しさからユネスコによって世界遺産(文化遺産)に指定された。
[編集] スクレの化石
1996年、フランスのセメント会社が工場を造ろうとしたところ、恐竜の足跡の化石が発見された。後の調査で、獣脚類や竜脚類のものとわかった。 1mもある足跡も多数発見され、足跡の化石群としては世界最大といわれている。
スクレの新しい観光名所として注目されているが、保存のための資金が無く、またセメント会社が開発を続行しようとしているため、近年中に消失してしまうのではないかと懸念されている。
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