ゴールデンハーフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゴールデンハーフ(Golden Half)は、1960年代後半に活動したメンバーの全員がハーフの女性アイドルグループ。渡辺プロダクション所属。
1970年9月、スリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」をカバーしてデビュー。結成当時は5人だったが、すぐエリーが抜けて4人組に。4人時代が人気絶頂期だった。最終的には1973年の「アダムとイヴ」でユミが抜けて3人となり、翌1974年に「メロンの気持」を最後に解散。
また、田村正和が演じた人気ドラマ「古畑任三郎」の主人公、古畑任三郎とその部下の今泉慎太郎も、ゴールデンハーフのファンクラブに入っていたと設定されている。
目次 |
[編集] メンバー
- エバ(エバ・マリー、1953年12月10日-)父がスペイン人で母が日本人のハーフ。解散後は「ほほにかかる涙」(1975年・東芝レコード) でソロ・デビューしたがパッとせず「お笑いマンガ道場」「笑って笑って60分」「霊感ヤマカン第六感」などレギュラー出演。元祖バラドル。芸能界復帰予定。
- マリア(マリア・エリザベス、1955年4月30日-)札幌生まれでアメリカ育ち。父がアメリカ人で母が日本人のハーフ。当時の父はFBI職員。ゴールデンハーフ解散後、女優森マリアとして、ドラマに出演。90年代半頃、芸能界を引退。
- ルナ(高村ルナ、1952年9月18日-2004年3月6日)神戸市生まれ。父がドイツ人で母が日本人のハーフ。ゴールデンハーフ解散後、本名の高村ルナ名義で、女優として、日活ロマンポルノ「修道女ルナの告白」「ルナの告白 私に群がった男たち」に主演。
2004年3月9日、癌のためホノルル市内の病院で死去。
- ユミ(小林ユミ、1950年8月18日-)父がイタリア人で母が日本人のハーフ。1973年春に脱退。
- エリー(石山エリー、1951年10月6日-)父がタイ人で母が日本人のハーフ。「黄色いサクランボ」をリリース後まもなく脱退。
[編集] 出演作品
[編集] 映画
- 野良猫ロック セックス・ハンター(1970年)
[編集] テレビ
[編集] CM
- ミリンダメロン(ペプシコーラ)
[編集] ディスコグラフィ
[編集] シングル
- 黄色いさくらんぼ
- ケ・セラ・セラ
- バナナ・ボード
- マンボ・バカン
- チョット・マッテ・クダサイ
- 太陽の彼方
- 24,000回のキッス
- ロコモーション
- アダムとイヴ
- メロンの気持
[編集] アルバム
- ゴールデンハーフでーす
- 太陽の彼方
- ベスト・セレクション・オリジナルシリーズ(ゴールデンハーフ)
- アダムとイヴ
[編集] 特記事項
ゴールデンハーフの派生グループとして「ゴールデンハーフ・スペシャル」が同一事務所より後年デビューした。

