007 ゴールデンアイ
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| 007 ゴールデンアイ Golden Eye <tr><th>監督</th> <td>マーティン・キャンベル</td></tr><tr><th>製作総指揮</th> <td>トム・ペブスナー</td></tr><tr><th>製作</th> <td>マイケル・G・ウィルソン |
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『007 ゴールデンアイ』(ダブル オー セブン-、Golden Eye)は1995年公開、マーティン・キャンベル監督の米国・英国製作のアクション映画。007シリーズ第17作。ジェームズ・ボンド役としてピアース・ブロスナンが演じた初の作品である。フレミングの007原作は短編「ナッソーの夜」Quantum of Salaceだけ残っていたが、映画にはタイトル・ストーリー・登場人物(悪役やボンドガールなど)のいずれも使用されなかった。また、本作は007小説の後継者とされたガードナーが、前作に続きノベライズ小説を執筆している。
目次 |
[編集] スタッフ
- 監督:マーティン・キャンベル
- 製作総指揮:トム・ペブスナー
- 製作:マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ
- 原案:マイケル・フランス
- 脚本:ジェフリー・ケイン、ブルース・フィアスティン
- 音楽:エリック・セラ
- 主題歌:ティナ・ターナー
- 撮影:フィル・メヒュー
- 編集:テリー・ローリングス
- プロダクション・デザイン:ピーター・ラモント
- 美術:ニール・ラモント
- 特殊効果:クリス・コーブルド
- ミニチュア効果:デレク・メディングス
- メインタイトル・デザイン:ダニエル・クレインマン
[編集] キャスト
- ジェームズ・ボンド:ピアース・ブロスナン
- ナターリア・シミョノヴァ:イザベラ・スコルプコ
- ゼニア・ガラゼブナ・オナトップ:ファムケ・ヤンセン
- アレック・トレヴェルヤン:ショーン・ビーン
- ジャック・ウェイド:ジョー・ドン・ベイカー
- ヴァレンティン・ズコフスキー:ロビー・コルトレーン
- ボリス・グリシェンコ:アラン・カミング
- アルカディー・グリゴリビッチ・ウルモフ:ゴットフリード・ジョン
- デミトリ・ミシュキン:チェッキー・カリョ
- M:ジュディ・デンチ
- Q:デスモンド・リュウェリン
- マネーペニー:サマンサ・ボンド
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] ストーリー
旧ソ連秘密工場に006ことアレック・トレヴェルヤンと共に侵入したジェームズ・ボンドだったが、責任者のウルモフ将軍により006が拘束されてしまう。ボンドはやむなく彼を見捨て秘密工場を爆破し、逃走する。
やがてそれから9年がたち、ロシアの犯罪組織「ヤヌス」を追いモナコへ着いたボンドは、対電磁波装甲を施した最新鋭のNATO戦闘ヘリコプター発表会のために軍艦へと向かうが、ヘリは発表会の前にヤヌスによりハイジャックされてしまう。その連中はロシアの宇宙基地で基地の兵士と従業員を皆殺しにする。奇跡的に生き残った女性コンピューター技術士と共にボンドはヤヌスを追う。
その後、9年前殺されたはずのアレックとサンクトペテルブルクで再会するが、ボンドはそこで意外な真実を知ることになる。
[編集] その他
- BMW(Z3)がボンドカーとして初めて使われた。使用されたのは5ナンバーサイズの前期型である。
- アストンマーチンDB5(ナンバーJB:Z6:007)がボンドのプライベートカーとして登場。
- ロジャー・ムーアの007シリーズ後期から人気が低迷していたが、戦車での市街戦など見所が多数あり、ボンド役もピアース・ブロスナンへ交代したことから、本シリーズの人気は復活、以降3作のいずれもヒットを記録している。
- 本作よりM役がジュディ・デンチに交代され、マネーペニー役もサマンサ・ボンドに代わった。Mが女性になった理由は、90年代に実際のMI6のボスが女性だと判明し、大ニュースになったからである。
- 脇役には大物ではなく地味でもひと味ある俳優をというのがシリーズの伝統だが、ジュディ・デンチはこの後アカデミー賞やトニー賞を受賞、毎年のようにこうした賞にノミーネートされる、現代を代表する大女優となってしまった。またその功績により英国王室からデイムの称号まで許されている。それでも本人はボンドシリーズの大ファンということで、毎回M役のオファーは二つ返事で受けているという。
- 当初、アレック・トレヴェルヤン役にはアンソニー・ホプキンスが考えられていた。
- 「ゴールデンアイ」は原作者イアン・フレミングのジャマイカの別荘名である。
- 「ゴールデンアイ・アルティメット盤」DVDはイギリスでは、初の「uncutバージョン」でリリースされた。イギリスでは、冒頭のアレックの銃殺シーンと、オナトップのナターリャへの頭突きシーンが映倫規定に触れ、一部カットされ、「PG-12」規定で公開されたが、アルティメットDVDではこの2カットが追加され、規定も「PG-12」から「R-15」に格上げされた。この規定変更は「美しき獲物たち」でも「PG-12」から「R-15」へランクが改定された。日本盤も同様の「uncutバージョン」。しかし、日本で既に発売されたDVD「ワーナーホームビデオ版」「ゴールデンアイ(特別編)」はマスターがアメリカ公開版だったため、「アルティメット版」と同じuncutバージョンで収録されていた。
- 本作から腕時計のタイアップ・メーカーがオメガとなり、「シーマスタープロフェッショナル」(別名プロダイバーズ)が使用された。鉄板をも焼き切るレーザートーチ機能を備える。また、仕掛けた爆薬を遠隔操作で時限爆破させることもできる。「ムーンレイカー」で使用されたセイコーの時計では、爆薬と時計本体がワイヤーで結ばれていたが、今回はワイヤレスによる起動が可能になっている。なお、このシーマスターは支給品であり、006も9年前にしていた旧型を、引き続き愛用していることになっている<ref>ボンドウォッチプロジェクト</ref><ref>Q Branch at Her Majesty's Secret Servant</ref><ref>James Bond Gadget Watch History at the watchismo times</ref>。
[編集] 日本語吹き替え
ビデオ、2006年11月22日発売 DVD アルティメット・コレクション、テレビ東京『木曜洋画劇場』
- 翻訳:佐藤一公
- 翻訳:たかしまちせこ
[編集] ゲーム
- NINTENDO64やプレイステーション2、ゲームキューブ、ニンテンドーDSなどでゲーム化されている(ゴールデンアイ 007)。特にレア社が開発したNINTENDO64版は名作として評価が高い。(2007年現在3500円以上と64のソフトとそてはかなり値段が高い)なお、NINTENDO64版以外の作品は「ゴールデンアイ ダークエージェント」というゲームオリジナル作品である。
[編集] 参照
<references />
[編集] 関連項目
| ジェームズ・ボンド |
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