ゴンゾ

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議論の要約:作品品質に対する評価について

株式会社ゴンゾ(英語表記:GONZO K.K.)は、アニメーションの企画・制作ならびに開発を主な事業内容とする日本の企業である。

株式会社ゴンゾ
GONZO K.K.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 176-0013
東京都練馬区豊玉中2-27-12
電話番号 03-4540-8600
設立 1992年9月11日(有限会社として)
業種 情報・通信業
事業内容 アニメーションの企画・制作ならびに開発
代表者 藤田純二(代表取締役社長)</br>吉田悟(代表取締役副社長)
資本金 2億6,000万円
従業員数 155人
関係する人物 主なスタッフの項を参照
外部リンク http://www.gonzo.co.jp


目次

[編集] 概要・沿革

1992年ガイナックスを退社した村濱章司と、前田真宏山口宏樋口真嗣によって設立。社名は樋口の発案で、イタリア語で「馬鹿」を意味する「gonzo」から、変に賢くなることがないようにと付けられたもの。

3DCGを駆使したアニメーションの制作には定評があり、1998年に「青の6号」を制作するなどフルデジタルアニメーションの先駆者的存在である。また、ゴンゾ(GONZO)は単独の社名としてだけでなく、持株会社である株式会社GDHを中核として、GDHグループを形成、ゴンゾはそのブランド名である。多方面のコンテンツ製作に関わっている。

1994年末に発売されたCD-ROMを搭載するPlayStationセガサターンのいわゆる次世代ゲーム機の登場により、スタジオの方向性をデジタルアニメに見定める。1996年に発売されたセガサターンのゲーム「ルナ ザ・シルバースター」のムービーパートが評判となった。

それにより、ゲームのイベントムービーの発注が舞い込むようになったが、ゴンゾが物語性を持って1本の作品として完結する作品を作れることを証明すべく1998年に放ったオリジナルビデオアニメ青の6号』で、フルデジタルアニメのスタジオとしてその名を一躍知られるようになり、デジタルアニメのゴンゾのブランドが定着した。

1999年にボストンコンサルティンググループ出身の石川真一郎を迎えて、GDHを設立。経営の基盤を整える。2000年からはテレビアニメの制作にも乗り出し、2005年から放映されたテレビアニメ『BLACK CAT』は、マニア向けの作品の印象が強かったゴンゾにとって、初のメジャーな少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」連載の漫画を原作とする作品。

2006年には初の劇場作品銀色の髪のアギト』を公開した。創立当初から世界進出を目標に掲げ、実写映画を手がけることも視野に入れ、活動を行なっている。またこの年は創立15周年にあたり、記念作品マルドゥック・スクランブルを製作していたが、製作中止となった。

[編集] 主な作品

[編集] アニメ

[編集] テレビシリーズ

[編集] OVA

[編集] 劇場映画

[編集] ネット配信

[編集] 実写

[編集] 劇場映画

[編集] 主なスタッフ

文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。過去の所属者およびフリー契約、作品単位の契約など正社員以外での雇用形態が含まれる場合があります。免責事項もご参照下さい。
  • 藤田純二(代表取締役社長・企画・音楽プロデューサー)
  • 吉田悟(代表取締役副社長・プロデューサー)
  • 村濱章司(取締役・企画)
  • 梶田浩司(取締役)
  • 内田康史(取締役)
  • 根本慎太郎(監査役)
  • 川原陽子(プロデューサー)
  • 坂上貴彦(プロデューサー)
  • 住友英司(制作担当)
  • 和佐田未希(作画)
  • 鈴木彩子(作画)
  • 斉藤麻由(作画)
  • 山本晃宏(作画)
  • 皆川智之(作画)
  • 宮田知子(動画検査)
  • 前田真宏(演出)
  • 飯田馬之介(演出)
  • 吉沢俊一(演出)
  • 山口宏(脚本)
  • 金田貞徳(3DCGI)
  • 金子友昭(3DCGI)
  • 篠原章郎(3DCGI)
  • 塩野英光(3DCGI)
  • 肥田文(編集)
  • 北岡正(撮影)
  • 本山浩司(撮影)
  • 林幸司(撮影)
  • 石黒晴嗣(撮影)
  • 萩原猛夫(撮影)
  • 林コージロー(撮影)
  • 藤田賢治(撮影)
  • 北沢希実子(色指定検査)

[編集] 過去の所属者・外部スタッフ

[編集] 作品品質に対する評価

ゴンゾにはかねて(特にGDHの子会社となって以降)グループアニメビジネスを主体にしたベンチャー企業としての評価は高いが、“アーティスト集団”としての評価を高くしない層も存在する。
そのような層が指摘する意見を列挙すると、概ね下記の様な事項に集約される。また、逆に以下のような点を評価するファンが存在することも事実である。

  • 万人受けを優先した結果、結局誰にとっても魅力のない作品が多い
  • 上記理由に伴い、特に脚本の評価が低いことが多い
  • 3DCGの派手さを除けば、けして映像のクオリティは高いと言えない
  • (一部の作品において)視聴者の反応を一切気にせず、クリエイターの自己満足で制作された作品が存在する
  • 必要以上にエロ・グロ・ナンセンスを追求しすぎる作品が一部にある

特に原作が存在する作品においては、原作者や原作ファンの評価が辛辣になりがちである。具体例としては以下の様なものが挙げられる。

  • HELLSING原作者のウェブサイト上において、GONZOが制作したテレビアニメシリーズに対しての苦言が書き込まれた。
※これは事実としての記録があるが、現在原作者のサイトではその記述を確認することはできない。
  • 「GONZOによるアニメ化」の発表がなされると、他のアニメ制作会社と比較し不安視される傾向が強い
  • 「一度ゴンゾでアニメ化した作品を他社で再アニメ化する、もしくは続編・スピンアウト作から制作担当を外される」事例が多い。下記はその作品一覧(カッコ内は、新たに担当したアニメ制作会社)
ただしスピンアウト作品が発売された時点ではまだ本編を製作中だったため、やむなく他社に委託したとも考えられる。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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