プログラミング (コンピュータ)
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プログラミング(Programming)とは、プログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為である。 ソフトウェア工学においては、ソフトウェアプロセスの工程の1つして議論される。
ほとんどのプログラミングは、プログラミング言語を用いて処理を記述することで行われる。これをコーディングという。類義語としてスクリプティングがある。 プログラミングには、文字による言語を記述する方法ばかりではなく、視覚的な表現や図形的な記号を入力するビジュアルプログラミングという方法もある。
プログラミングを行う人(狭義には職業とする人)のことを、プログラマと言う。
プログラムの、入力ミスやプログラム構造の論理的な誤りによって、作成したプログラムが意図したとおりに動作しないことをバグとよぶ。
目次 |
[編集] プログラミングの歴史
初期のコンピュータでは、電気的配線を変更したり、トグルスイッチなどで機械語を直接コンピュータに入力することで、プログラミングが行われた。
しかし、機械語の命令は人間にとって扱いにくく、代わりに機械語の命令にニーモニックとよばれる略語を割り当てた、アセンブリ言語が利用されるようになった。
アセンブリ言語は、コンピュータのCPUによって種類が異なるため、アセンブリ言語でかかれたプログラムは、他機種のコンピュータで利用することができなかった。また、単純な処理をアセンブリ言語で記述する場合にも、基本的な処理命令を大量に記述する必要があった。
そこで、特定のコンピュータに依存しない記述方法で、処理の内容をより抽象的に記述するためのプログラミング言語が開発された。そして、プログラミング言語によって記述されたプログラムを、コンパイラを利用して機械語に翻訳することで、実行プログラムを作成することが一般的になった。
[編集] プログラミングパラダイム
詳細はプログラミングパラダイムを参照
今日までに、プログラミングの進歩に貢献したパラダイムとして、次があげられる:
- プログラムの実行制御の仕組みとして、命令から命令へと直接移動する代わりに、論理的な順接・反復構造を用いてロジックの抽象化を目指した構造化プログラミング
- 変数の使用による副作用の発生を排除しようとした関数型プログラミング
- 宣言型プログラミングを可能にした論理プログラミング
- データと手続きの直交化を押し進め、人間の概念構成に近い表現を可能にしたオブジェクト指向プログラミング
- 人間ではなくコンピュータがプログラムを生成する遺伝的プログラミング(遺伝的アルゴリズムの拡張)
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