コンテンツ

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コンテンツcontents、単数形content(コンテント))とは、あるものの「内容」(≒情報そのもの)のこと。

特に、メディアによって提供される、ニュースなどの情報や音楽映画漫画アニメゲームなど各種の創作物を指す。書籍ウェブページにおいても同様である。なお、その「目次」や「メニュー」のタイトルとしてコンテンツという言葉が使われることもあるがこれはTable of contents(内容一覧)の略である。

1990年代マルチメディアブームで使われ始めた言葉と考えられ、それ以前は「ソフトウェア」「ソフト」と呼ぶことが多かった。

1990年代後半、日本、米国など様々な国でインターネットの爆発的な普及が生じた際には、コンテンツはウェブサイトの経営や新規サービスの提供を成功させるための重要な資源と考えられた。

コンテンツは、マーシャル・マックルーハンが「メディア論」の中で提唱している、メディアの中のメディアに当たるものである。そのため、コンテンツはメディアでもある。また、マックルーハンはメディアはメッセージであるとしているため、コンテンツ=メディア=メッセージとなる。

目次

[編集] キラーコンテンツ

あるメディアを爆発的に普及させるきっかけとなるコンテンツを特にキラーコンテンツと呼ぶ。例えば、プレイステーション(PS)の人気を決定づけたのは『ファイナルファンタジーVII』(FF7)であったと言われるが、これはキラーコンテンツの顕著な例である。FF7発表以後、PSはセガサターンNINTENDO64をシェアや参入ソフトウェア会社の数において一気に引き離すこととなった。特にコンピューターゲームについてはキラーソフトと、コンピュータ上のアプリケーションについてはキラーアプリケーションと呼ぶ。

キラーコンテンツの確保はメディアの普及に重大な影響を及ぼすため、メディアの規格が複数並立した場合にはそれらの規格の間でコンテンツそのものやその制作者(クリエイター)・制作会社の奪い合いが起こるケースもある。例えば2005年初頭時点において、次世代DVDとされるHD DVDBlu-ray Discの間では、ハリウッドの映画会社をどれだけ取り込めるかが勝負の分かれ道になるとして、それぞれの陣営間で映画会社の囲い込みが行われていた。(2007年春現在、国内外の殆どの映画/配給会社がBDに独占または優先的に供給する事を決定した。ただし実際にコンテンツが供給されるのは暫く先となる)

[編集] コンテンツ保護

海賊版などの違法行為を防止するため、クリエイターサイドでは、各種のコンテンツ保護技術(AACSCSSCCCDなど)を積極的に採用している。
詳しくは、『コピーガード』の項目を参照の事。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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