キナバル山
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キナバル山(きなばるさん、Mt.Kinabalu)とは、ボルネオ島、マレーシア領内にある山。標高、4,101mで東南アジアの最高峰。
[編集] 概要
キナバルとは、マレー語でキナは中国、バルは未亡人の意味。キナバル山付近には、中国の王子とその未亡人の伝説も残っている。
キナバル アキ・ナバル(祖先の霊る山)がなまってキナバルになったという説の方が有力
山頂は、花崗岩による独特の岩場が広がっている。また山の麓は、熱帯雨林特有のジャングルとなっている。熱帯雨林から高山帯までの特異な動植物が数多く存在している。山麓のジャングルでは、世界最大の花とも言われるラフレシア、食虫植物として有名なウツボカズラが原生している。
約1500万年前に溶岩が固まって現在のキナバル山が造られたと考えられている。約10,000年前までの氷河期には、山頂付近に氷河が存在したと考えられている。
山域は、キナバル自然公園として、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。
キナバル山のあるサバ州の旗には、キナバル山が描かれている。
[編集] 登山
コタ・キナバル発で、3,400m付近の山小屋に1泊。翌日早朝に登頂してご来光を拝み、その日の内に下山する1泊2日の登山ツアーが一般的である。登山に当たり高度は高いが技術的に難しい所は無い。富士山を登ることのできる健常者であれば、登頂は充分に可能。2004年現在、入山届提出、入山料の支払いおよびガイドの随行が義務化されている。また、下山時に公園事務所で登頂認定書を有料で発行してもらうことができる。
[編集] 外部リンク
- サバ州政府観光局(日本語)
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