いわき駅

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いわき駅(いわきえき)は、福島県いわき市字田町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

南口駅ビル
南口駅前

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 概要

上野駅から約200km(常磐線全線の7/12)、仙台駅から約150km(全線の5/12)の距離に位置する。このため、常磐線では運行上の要衝となっている。基本的には特急スーパーひたち」(「フレッシュひたち」は臨時列車を除き1日1往復のみ)、普通列車とも、同線はこの駅を境に南北に運行系統が分かれている。原ノ町・仙台発着の「スーパーひたち」は当駅で増解結を行う。

磐越東線は当駅が起点であり、いわき駅側では終点郡山駅までの便のほか、小川郷駅小野新町駅止まりの区間便が設定されている。

最近になって駅舎改築及び駅周辺の整備計画がまとまり、南口駅前のペデストリアンデッキ、南北駅前のバスターミナルなどが計画されている。新駅舎は現在工事が行われており、橋上駅となる。

[編集] 駅構造

  • 島式3面6線のホームを持つ橋上駅。2006年現在、橋上新駅舎を建設中である。
  • みどりの窓口および自動改札機が設置されており、駅弁も販売されている。
  • 常磐線の普通列車の多くが当駅発着なので、乗り換えを要する。
  • 駅の機能は2階にある。改札口周辺にはみどりの窓口、自動券売機の他、びゅうプラザ(旅行センター)、売店待合室トイレなどがある。
  • この他、跨線橋に平行する自由通路「平安橋」の5・6番線寄りには橋上改札口があり、2005年7月まで朝・夕の通学時間帯のみ営業していたが、その後取り壊された。
  • 駅舎1~3階は、いわき駅ビル「yan-yan」となっている。前記の駅舎改築整備に伴い2007年9月に閉店する。
  • 1・2番線と3・4番線のホームにそば店があったが、2007年3月31日に閉店した。
のりば
1・2・3 常磐線 高萩水戸方面
4・5 常磐線 富岡原ノ町仙台方面(5番線は水戸方面の一部普通列車も発車)
5・6 磐越東線 小野新町郡山方面(5番線は臨時快速「あぶくま」のみ)

[編集] 発車メロディ

この駅の発車メロディは、土浦駅と同様に、クラシック音楽が使われている(1991年10月13日~)。

どのホームもそうだが、1・2番線については特に音量が大きく、元から音が割れている。また駅の外でも全ホームの放送・メロディが聞こえる。音楽館 いわき駅発車メロディ

[編集] 駅弁

  • うにめし弁当(鈴木屋)
元々は、いわき駅前の旅館「住吉屋」が製造と販売を行っていたが、駅前再開発に伴う区画整理に伴い、2005年5月31日をもって廃業した。しかし、惜しむ声が多かったことなどから、同じ常磐線水戸駅で営業していた「鈴木屋」が、代わってレシピを承継し、販売することになった。

[編集] 利用状況

近年の一日の平均乗車人員は以下のとおりで、減少傾向にある。2006年度は2000年度の約85%近くまで落ち込んでいる。

  • 2000年度:8,035人
  • 2001年度:7,960人
  • 2002年度:7,919人
  • 2003年度:7,541人
  • 2004年度:7,246人
  • 2005年度:7,031人
  • 2006年度:6,828人

[編集] 駅周辺の施設

行政機関
  • いわき市役所
  • 福島県いわき総合庁舎
  • いわき駅前再開発ビル「Latov」(ラトブ)(平成19年秋オープン予定)
名所旧跡
店鋪
娯楽施設
学校

[編集] 歴史

  • 1897年(明治30年)2月25日 磐城線・水戸~平間開業の際に開設。当時の名称は平駅(たいらえき)。
  • 1897年(明治30年)8月29日 同・平~久ノ浜間が開業。
  • 1915年(大正4年)7月10日 平郡東線・平~小川郷間が開通。
  • 1963年(昭和38年)5月1日 常磐線・高萩~平間が電化。
  • 1963年(昭和38年)9月30日 同・平~草野間が電化。
  • 1973年(昭和48年) 駅ビル「ヤンヤン」が完成。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1991年(平成3年)10月13日 現行の発車メロディを導入。
  • 1994年(平成6年)12月3日 いわき市などの要望から、いわき駅に改名。
  • 2005年(平成17年)3月24日 自動改札機導入。
  • 2007年(平成19年) いわき駅前再開発ビル「Latov」オープン予定。

[編集] 備考

  • 「平駅」から「いわき駅」に改名される際には、自治体名(旧国名)と地区名(城下町名)を合わせた「磐城平駅」や「いわき平駅」という名称も候補に上がっていたが、結局は「いわき駅」に決着した。改名に至った経緯としては 翌1995年の福島県での国体開催を控えて、いわき市側が、いわき市の玄関口である点を明確にしたかったからと言われている。駅名板取替などには、史上最高の1億3千万円に上る経費がかかった。
  • 自治体名が旧国名と一致する所では、旧国名の末尾に「市」を付けて「○○市駅」と称する駅が多いが、「いわき駅」は例外的に、旧国名をひらがな化した市名を駅名にしている。
  • 2007年3月18日のダイヤ改正で、当駅と上野を直通する普通列車が廃止され、それまで上野行きであった普通列車は、行き先が土浦水戸小山行きに変更となった。
  • 2007年2月からダイヤ改正前の3月17日まで、上野~いわき間の普通列車はE531系で運用された(それ以前は415系で運用)。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
常磐線
内郷駅 - いわき駅 - 草野駅
磐越東線
いわき駅 - 赤井駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


常磐線</dt>
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磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)</dt>
いわき - 赤井 - 小川郷 - 江田 - 川前 - 夏井 - 小野新町 - 神俣 - 菅谷 - 大越 - 磐城常葉 - 船引 - 要田 - 三春 - 舞木 - 郡山</dd>

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