あすか型試験艦

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あすか

あすか型試験艦(あすかがたしけんかん)は、海上自衛隊の試験艦である。1993年4月起工、1995年3月22日竣工。海上自衛隊としては15年ぶりの試験専用艦で、省力化やステルス化を目的とした艦載兵器実験艦。同型艦はない。

[編集] 概要

艦橋構造物トップには開発試験用のFCS-3を設置し、4面に取り付けられているフェーズドアレイレーダーで多目的の同時追尾が可能となっている。また、開発中の情報処理装置やヘリコプターの着艦誘導支援装置などの試験も行われている。このほか、艦底には大型のバウソナーを装備している。艦尾にはヘリコプター甲板も設置されている。

艦内には本来の乗組員とは別に、試験要員用の居住区画が約100人分設けられているほか、有事の際には護衛艦として転用が可能なように設計されている。

[編集] 諸元

  • 基準排水量:4,250t
  • 満載排水量:4,900t
  • 全長: 151m
  • 全幅:17.3m
  • 喫水:5.0m
  • 速力:27ノット
  • 機関:ガスタービンエンジン2基 2軸推進(出力 43,000馬力)
  • 乗員数:70名
  • 特殊装置:なし

[編集] 関連項目

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