あきんどスシロー
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| 種類 | 株式会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 | 大阪府吹田市江坂町2-1-11 |
| 設立 | 1984年10月23日 |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | 外食産業 (回転すし「あきんど」「スシロー」の運営) |
| 代表者 | 矢三圭史 (代表取締役社長) |
| 資本金 | 1,554百万円(2006年9月期) |
| 売上高 | 51,098百万円(2006年9月期) |
| 従業員数 | 610人(2006年9月期) |
| 外部リンク | www.akindo-sushiro.co.jp |
株式会社あきんどスシロー(英文商号:AKINDO SUSHIRO CO.,LTD.)は、主に「大阪回転寿司・あきんど」と「大阪回転寿司・スシロー」の二つのブランドで、回転寿司をチェーン展開する、東証二部上場企業である。
大阪府吹田市(登記上は大阪府摂津市)に本社を置き、近畿、中部、関東を中心に207店舗を展開する(2007年5月末現在)。
目次 |
[編集] 概要
兄弟で会長と社長を務め、元々別々だった兄と弟の会社が合併し、現在の商号となっている。「あきんど」と「スシロー」の違いはその名残で、商品や店舗コンセプトなどに大きな違いはない。「あきんど」での展開は近畿、中部のみで、関東の店舗については全て「スシロー」で展開。今後も、新規店舗については「スシロー」へ統一していく。
全店舗1皿105円(税込み)の、均一価格で提供している。基本的に数多いメニューを、1皿105円で提供するというコンセプトを貫いたことで、ネタにより段階的にいくつかの価格を設定していた、他の回転寿司店を圧倒。寿司といえば「高い」、「ぼったくられる」、「暖簾をくぐりにくい」といった、それまでのマイナスイメージを払拭し、消費者の圧倒的支持を得て、「くら寿司」などとともに勝ち組となる。スシローが開店すれば、近隣の個人経営の寿司店や小規模な回転寿司店は、軒並み潰れるとさえ言われるほどになった。
2006年4月 代表取締役兼企画管理部長の、矢三圭史が代表取締役社長に、初めてたたき上げの社長が就任した。
[編集] 沿革
- 1984年(昭和59年)6月 「株式会社すし太郎(本社:大阪府豊中市、社長:清水義雄)」を設立。
- 1988年(昭和63年)9月 「株式会社すし太郎(本社:大阪府吹田市、社長:清水豊」を設立。
- 1995年(平成7年)5月 「株式会社すし太郎(吹田市)」が、全皿均一価格店舗を出店。
- 1996年(平成8年)9月 「株式会社すし太郎(豊中市)」が、全皿均一価格店舗を出店。
- 1999年(平成11年)8月 「株式会社すし太郎(豊中市)」を存続会社とし、「株式会社すし太郎(吹田市)」を合併。
- 2000年(平成12年)12月 「株式会社あきんどスシロー(現在の商号)」に商号を変更。大阪府摂津市に本社機能を移転し、物流センターを統合併設。
- 2001年(平成13年)9月 東京都葛飾区及び福生市に出店し、関東に進出。
- 2002年(平成14年)7月 名古屋市熱田区に出店し、中部に進出。
- 2003年(平成15年)9月 東証二部に上場。
- 2006年(平成18年)4月 代表取締役社長に矢三圭史が就任。
[編集] 店舗
2007年5月末現在、全国21都府県・207店舗を展開している。各都府県ごとの店舗数は、以下の通り。
大阪府 52店、兵庫県 31店、東京都 17店、愛知県 15店、千葉県 14店、神奈川県 10店、京都府 9店、三重県 9店、静岡県 8店、滋賀県 8店、埼玉県 7店、奈良県 5店、茨城県 4店、群馬県 4店、岐阜県 3店、長野県 3店、栃木県 2店、岡山県 2店、和歌山県 2店、山梨県 1店、広島県 1店
[編集] 特長
60種類以上という商品(寿司)のラインナップや、季節限定商品の投入、うどんや赤だし、各種サラダ、サイドメニューの充実など他社との差別化を図り、業績を伸ばしている。
また、業界初となる単品管理システムの構築や、鮮度管理システムの導入など、情報技術を活用したローコストオペレーションにも成功している。通称「コストカッター」というシステムを独自で開発。レーン上の寿司皿の移動距離に基づいて、廃棄すべきかどうか判定するものである。また途中で客が取った皿が識別され、売れた数としてカウントされる。それらのデータを元に、寿司を流すパターンを変更する。曜日時間帯別にパターン化したデータを利用することでコストカットをはかれる(日本国特許番号3607253)。
前社長が寿司職人の出身であるため、創業から味には相当のこだわりがあるとしている。商品の品質を重視し、店舗開発・店舗の内装などは、業界他社に比べあまり多くの費用をかけない。そのため、他社に比べ店舗内装の統一性は若干欠ける。中には廃業したファミリーレストランの店舗を改造した店もあり、回転寿司店としては変わった内装の店も存在する。

