Ωカーブ

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名阪国道のΩカーブ区間の一部。昭和60年国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省)を元に作成。

Ωカーブ(オメガカーブ)は、名阪国道天理東ICから福住ICにかけて続く、急カーブ・急勾配の連続区間であり、地図や上空写真を見ると形状がギリシア文字Ωに似ていることに由来する。

目次

[編集] 概要

  • 最小曲率半径:R=150
  • 最大下り勾配:6%

[編集] 走行上の注意

最高速度が60km/hに指定されているが名阪国道の性質上、道路自体が高速道路とほぼ同格(自動車専用道路)である事や平行する名神高速道路よりも東名阪自動車道西名阪自動車道経由の方が安上がりで通行できる事を理由とした交通量の多さ、そして何よりも急カーブ・急勾配という理由から事故防止のため速度規制に忠実に走行せざるをえない状況である(カーブ外側のガードコンクリートブロックには、速度超過が原因と思われる接触し削り取られた跡が複数存在する)。このため夜中でも混雑していることが多く、昼間・夜中ともに渋滞が頻発している。

この区間ではほぼ年中工事が行われており、特に下り車線で死亡事故が多い。なお、名阪国道(奈良県内)の大部分は構造規格第一種第三級(設計速度80km/h)であるのに対して、同区間は第一種第四級(設計速度60km/h)である。また、最小曲率半径R=150mは道路構造令の設計速度60km/hの下限である。上記の通り、名阪国道の中で最も死亡事故が多発する場所である。

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